2021年7月26日月曜日

第一弾 移動平均線 自作インジケーター

 ご訪問ありがとうございます(^.^)

当商品は、MT4専用のインジケーターの説明ページとなっております。


【はじめに】

ツールはあくまで補助です。EA作成までの数値検証までは行っておりません。EA作成段階に入り検証を重ねサイン通りで利益が出せるならEA化へ移行致します。もしも数値など検証された方がいましたら情報提供いただけると参考にさせていただきます。


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『 Simple is best 』シリーズ

当シリーズコンセプトとしては、名の通り Simple です。最終目的は、凝りすぎたインジケーターやEAによる理解不十分なままの使用を回避し、最短距離で利益へとつなげることです。



 Simple シリーズ 第1弾 


 移動平均線 【順張り】 


【インジケーター名】  Simple-MA-trend

【戦 略】3本の異なる期間の移動平均線を利用し、4つの条件によりトレンドを判断します。

 ※当ツールは移動平均線を利用したサインツールです。利用の移動平均線も同時に描写します。

 下記の説明では、パラメーターに使用している記号でもありますので、アルファベット A,B,C,D でサイン条件を分けています。 

  

  上矢印サインの条件 

①現在足合わせて過去ローソク足5本分の中期移動平均線、長期移動平均線の傾きが上昇中↗

②移動平均線の位置:  短期 > 中期 > 長期

③中期移動平均線と長期移動平均線の乖離が現在足+過去ローソク足5本分の期間で拡大中

④中期移動平均線と長期移動平均線の乖離幅が設定値以下

 ①~④ の条件のときに、

A     短期移動平均線を現在値が下から上にクロスした場合、      が点灯(A)

C     中期移動平均線を現在値が下から上にクロスした場合、が点灯(C)



  下矢印サインの条件

①現在足合わせて過去ローソク足5本分の中期移動平均線、長期移動平均線の傾きが下降中↘

②移動平均線の位置: 短期 < 中期 < 長期

③中期移動平均線と長期移動平均線の乖離が現在足+過去ローソク足5本分の期間で拡大中

④中期移動平均線と長期移動平均線の乖離幅が設定値以下

①~④ の条件のときに、

B  短期移動平均線を現在値が上から下にクロスした場合、が点灯(B)

D  中期移動平均線を現在値が上から下にクロスした場合、が点灯(D)



変更可能なパラメーター

【移動平均線の種類】

  Simple(単純移動平均) , Exponential(指数移動平均) ,

  Smoothed(平滑化移動平均) , Linear weighted(線形加重移動平均)

【中期MAと長期MAの乖離幅】

  A:白上矢印 B:白下矢印 C:黄色上矢印 D:黄色下矢印  ※デフォルト 15Pips以下

【移動平均線の期間】

  短期、中期、長期それぞれ変更可能  ※デフォルト 短期25 中期75 長期200


時間足やオリジナルルールに合わせて、移動平均線や乖離幅をカスタマイズしていただき、補助としてご使用ください。

デフォルトでは15分足前後がよいタイミングになっている印象があります。


インジケーター導入時のチャート画面






インジケーター導入実践編

【ご利用方法とサインに対する深い理解について】

◉移動平均線のトレンド方向に対する条件を4つの条件が一致した場合に矢印が出る設定としています。

◉3本の移動平均線を利用することで、一番長い期間の足は上位足のトレンドと判断することができます。

◉上位足期間の計算方法を考える。例えば、5分足チャート上で上位足期間を利用する場合。20日期間を短期移動平均線と設定すると、15分足の20日移動平均線は、5分×3倍となりますので、5分足チャート上では20日×3倍で、60日で表示できます。同じように1時間足の20日移動平均線は、5分×12倍となりますので、5分足チャート上では20日×12倍で、240日で表示できます。つまり、5分足チャート20日期間の上位足表示は、15分足:期間60日 1時間足:240分 4時間足:960日 ということになります。このような計算で、上位足のどの期間の移動平均線を表示しているのかを考えることができます。

◉上記は、上位足の計算方法でしたが、その他のロジックとして短期、中期、長期をどの間隔で行うのかなど、沢山の方法論がありますので、いまご使用のロジック通りの時間足チャートと移動平均線期間を設定していただけるとさらなる裁量の一助とすることができます。

◉中期移動平均線と長期移動平均線の乖離幅について。中期と長期の乖離幅をサイン条件にいれております。理由は、中期と長期の乖離幅が大きすぎると時間足によっては、過剰にトレンド方向に行き過ぎている場合が増えてきますのでそれを回避する目的となっております。ただし、乖離幅は設定する時間足によって違いますので、それぞれチャートを見られて設定してください。中級者以上の方もスキャルピングとして、中期と長期の2本を利用したエントリーにも利用可能ですので乖離と期間調整してご利用ください。


◉以下、水平線を利用した実践編の例となっております。水平線(キリ番、前日の高値、安値など)は有効なラインとなります。



サインツールの消去方法について説明




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